出産する前は癒しの場でもあった、お風呂。しかし子供たちがいると、グッと疲れる時間になってしまっていませんか?

子供にとってお風呂での遊びは、また違ったことができて楽しい時間になります。上がろうといっても上がってくれないこともしばしば・・・なんてことはないでしょうか?

そんな時に気を付けたいのが、のぼせです。

今回は、そんなのぼせについてみていきましょう。

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体が温まることによって脳の血液循環に異常をきたす

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そもそものぼせとはなぜ起きるのかというと、体が温まると血管が拡張し、血液の流れがよくなります。そうすると頭にも大量の血液が流れ、そのせいで頭がボーっとしたりするのです。これがのぼせという症状です。

またその状態で立ち上がったりすると手足の血管に一気に血液が流れ込み、脳にすぐには血液がいかないのでふらつきなどが起こります。

脳貧血の状態ですので、もとから貧血気味の人には特に注意が必要です。

そしてこの、のぼせはお風呂で起きると思っている方が多いと思いますが、気温が高く暑ければ室内でも起こります。さらに更年期で起こることが多くなるそうで、女性には身近な症状のようです。

貧血のような症状がみえたら注意を

ではのぼせるとどんな症状がでてくるのでしょうか?

頭痛にふらつき、吐き気などがのぼせの症状として思いつく人が多いでしょう。大人ののぼせは、実際にこのような症状が多いそうです。

しかし子供ののぼせは、少し異なることので気を付けましょう。

まずは貧血のような症状が多いそうです。顔が青白くなり、唇も白っぽくなります。

そして嘔吐が伴う場合もあるそうですので、注意しましょう。

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二次被害を起こさないために気をつけること

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のぼせてしまったときはどのように対処したらよいでしょうか?

まずはすぐその場にしゃがんだり座ったりしましょう。もし動いても大丈夫そうでしたら、横になれる場所で横になりましょう。

立ったままや、浴槽の淵などに腰掛けるのはしてはいけません。のぼせの症状が酷い人は、気を失うこともあります。そんなときに怪我をしないために大切なことになります。

そして太い血管が通っている首やわきの下、さらに頭や足を冷やします。ただし体は冷やさないように、タオルなどをかけておくと良いでしょう。

水分補給も大切ですがすぐにはダメです。少し落ち着いてから冷たくなく刺激のないもをゆっくりと飲むようにしましょう。

子供に合わせた入浴をしよう!

ふらつきに嘔吐と、子供にはつらそうなのぼせを防ぐにはどのようにしたら良いでしょうか?

まずはお風呂の温度に注意することが大切です。特に赤ちゃんは、体が小さく温まりやすいので注意が必要です。

大人がちょうどいいと思っていても赤ちゃんや子供には危険な場合もあります。浴室に暖房機能がついている家庭は注意しましょう。寒いからと暖房をいれ、温度が高めのお風呂では、大人でもツライものがあります。

また入浴前には水分補給をし、遊びに夢中でもあまり長湯をさせないようにするべきです。大人であれば、入浴前の飲酒は当然ながら控えなくちゃいけません。

まとめ

のぼせとはお風呂でしか起こらないと思っていましたが、暑い日は日常生活で感じることがある怖い症状です。私は貧血気味で、体調がすぐれないと思うことがあるのですが、まさにのぼせの症状でした。

私は子供三人を一気にお風呂にいれるのですが、たしかに暑いです。寒い時期だと、祖母が気を利かせて暖房をつけておいてくれるのですが、すごくツライものがあります。浴室も脱衣所も暖房がついているので逃げ場がなく、冬場でも窓を開けるくらいです。

子供はやはり体が小さいので、私よりも早くに暑い!と怒りだしてしまいます。お湯は38~40℃ぐらいですが、長く遊ぶ子供には暑いのかもしれません。子供の顔色に注意しながらの入浴が大切になりますね。

①水分補給して、温度を確認して入浴する
②子供の顔色が変わったらすぐに横にして、体にはタオルで血管を冷やす
③落ち着いてきたら、水などをゆっくりのませてあげる

以上のことを頭に置いておきながら、楽しい入浴をしましょう。