出産後はなかなか難しいからと、妊娠中に旅行にいく人も多いと思います。またお正月やお盆をはさめば、実家に帰省する人もいるかと思います。

そこで移動に飛行機を使うこともあるでしょう。

しかし飛行機というと不安もあると思います。

そこで妊娠中の飛行機の利用について考えてみましょう。

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安定期にはいってから!

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飛行機に乗る旅行を計画するのならば、妊娠16週~27週の間にしましょう。

妊娠初期は悪阻もありますし、流産の危険も多いので安静に過ごしましょう。流産の98%は早期流産が占めています。

また妊娠28週以降も控えた方が良いです。

妊娠後期になると、お腹も大きくなりバランスを取りずらくなってきたりします。そして腰や足の痛みもでてきたり、トイレも近くなってきます。

里帰りも飛行機を使用するならば、早めのほうがよいですね。

だいたいどこの航空会社も、出産予定日の28~8日前までの搭乗には医師による診断書と同意書を必要としています。

さらに出産予定日の7日以内にいたっては、診断書と同意書に医師の同伴も必要になってきます。

気圧の変化で気絶も!?

飛行機に乗ると、耳鳴りや頭痛に悩まされるひともいます。

これは飛行機の気圧の変化によるものです。離陸時には気圧は下がり、着陸時は気圧が上がります。

また気圧が変化するとともに、機内の酸素濃度も変化します。

地上にいる時よりも機内は酸素が薄くなるので、胸が圧迫されたり、息苦しくなったりします。健康な人であれば、自然に治まります。

しかし妊娠中は心身ともに不安定な状況になっているので、体調を大きく崩してしまうかもしれません。

その上、妊娠中は貧血気味ですので、ひどい眩暈が起こり気絶してしまうこともありえます。

このようなこともありえますので、安定期に乗るようにしましょう。

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X線は問題ない

時期や気圧のほかに、飛行機も乗るときに心配が多いのはX線ではないでしょうか。持ち物検査のときにかかわってきます。

病院に行ってレントゲンの時は、妊娠中か確認されます。それを考えると飛行機のX線も心配になるのは当然ですよね。

しかし実は持ち物検査のゲートはX線ではなく、金属探知機なのです。

X線が使用されているのは、持ち物の検査です。

もちろん外に漏れないようになっています。

また、それでもどうしても心配な人もいると思います。妊娠中は神経質になりがちですからね。

そんな人は、係員に申し出ると身体検査に変更してくれるようです。

まとめ

車の移動と比べると、心配ごとが多い飛行機ですね。

しかしどうしても乗らなければいけないこともあるかと思います。絶対に乗ってはいけないってことではないので、気をつけて楽しみましょう。

少しの工夫でもかわってくると思います。

たとえば、トイレに行きやすいように通路側の席にしてもらったり、エチケット袋を用意したりなど。

あとは妊娠中はエコノミー症候群にも気をつけたいですね。

何より無理はせずに、余裕をもったプランを立てましょう。機内で出産になんてなってしまっては大変ですから、安定期に余裕をもって乗りましょう。

出産後はしばらく乗ることもできないと思うので、準備をしっかりして安全に楽しみたいですね。