子供の嘘について、以前はお母さんの対処法の話をしました。

今回は嘘をつく子供について紹介していきたいと思います。

子供の嘘には、簡単に分けると、「良い嘘」と「悪い嘘」があります。

もしも、自分のお子さんが、嘘をついて悩んでいるようであれば、どちらに当てはまっているか、確かめてみましょう。

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成長過程の一種

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だいたい3歳~5歳ころから嘘をつくようになるといいます。

子供がつく嘘にはいくつか種類があると言われています。

空想の世界

小さいうちは、現実と空想の世界の境界線があいまいなのです。そこで夢に思っていたことを言ってしまうことがあるのです。

「犬がしゃべった!」などです。

願望のこと

ああなったら良いのにと強く思うことから、でてしまう嘘です。

たとえばお母さんが「日曜日はプール行けたらいいなぁ」というのを聞き、「日曜日はプールに行くんだ!」というような感じです。

この二つの嘘は嘘をつきたくてつく!というより、半分無意識なものなので成長過程の一つといってもいいでしょう。

治していくべき嘘

上記の嘘とは異なり、治していかなければいけない嘘もあります。

怒られないため

親などに怒られないように、嘘をつくのです。自分がやったことを他の人のせいにしたりなどです。

自己防衛のために嘘をついてしまうのです。

原因としては、親が厳しすぎることなどがあります。悪いことをしたら、「なんで?」や「どうして?」と厳しく問い詰めていませんか?

そんな方は、知らず知らずのうちに、子供を苦しませてしまっている可能性があるので、振り返ってみましょう。

注目されたい

人に認めてもらいたかったり、自分に注意を向けたり、注目されたいと嘘をついてしまします。

「今日テストがすごい良かったけど、忘れてきちゃった」などです。

大人のまね

親や一緒にいる大人が、平気で良く嘘をつくと子供もマネするのです。

子供も平然と罪の意識などなく気軽の嘘をつくようになってしまいます。

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嘘を見抜く方法

心理学者が嘘を見抜く方法を紹介していました。

・目の瞳孔が開く
・少し声が高くなる
・顔の片側の筋肉だけが動き、左右非対称の表情になる
・ほんの4ぶんの1秒ほど、口の端をぴくりと引きつらせるなどの「微表情」を浮かべる
・目尻のシワなど、自分では動かせない顔の筋肉の微妙な動き

などがあるようです。

子供が嘘をついたなと思った時は、観察してみてはいかがでしょうか?

嘘を治す方法

子供が嘘をつく理由の多くは、怒られたくないからだと思います。悪いことをしたら叱るのは必要です。

ただし厳しすぎるのはよくありません。

また正直に告白したら褒めてあげるのも大切です。

「本当のことしえてくれたら怒らないよ」と言いながら、本当のことを言ってくれても怒っていませんか?正直に言えたら褒めてあげましょう。

しかし嘘は良くないということも教えてあげなければいけません。うそつき少年のお話とかいいかもしれませんね。

そして、何より大人が嘘をつくのをやめることが大切です。

まとめ

嘘をつかれるのはイヤですが、子供も子供なりに考えて嘘をついているのです。頭ごなしに怒らず、しっかりと子供に向き合っていきましょう。

また大人が子供の見本になるように努力しましょう。

うちの子は嘘ばっかりで、どうしようもないとならないためにも、嘘の悪さなどをしっかり教えていきましょう。