名前は「人生で初めての贈り物」と言われるくらい大切なものです。我が子の為にと、産まれる前から頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか。

日本では、人名用漢字を使った名前ならば読み方は何でも良いとのことです。

例えば、「愛」とかいて「ゆめ」という読みでも良いのです。最近では読めない名前のことをキラキラネームというそうです。

今回はそのキラキラネームや当て字についてみていきましょう。

スポンサーリンク

当て字の名前ってどんなの?

62573d967d0e757dbc1fd259448164e1_s

当て字と言っても「杏奴(あんぬ)」、「心愛(ここあ)」など、そのまま読めそうなものもあります。

難易度が少し上がると、「火星(まあず)」、「宇宙(こすも)」など読みを英語にしたものや、「七音(どれみ)」、「男(あだむ)」などイメージで読むものもあります。

また、「光宙(ぴかちゅう)」、「今鹿(なうしか)」などアニメの名前を無理やり漢字にしたような名前もあります。そして、「嗣音羽(つぉねぱ)」、「苺苺苺(まりなる)」など、絶対に一発で読めない名前まであります。

名付けのルールってあるの

先にも述べたように、日本は人名用漢字を使用していれば、他は特にいいようです。ただし、同じ戸籍に同じ文面はダメなようです。

例えば「佐藤裕子(さとうゆうこ)」が母で、子供に「佐藤裕子(さとうひろこ)」というのはダメです。「佐藤夕子(さとうゆうこ)」は良いです。

ルールはないからこそ、ここぞとばかりに悩み特別な名前をつける人も増えてきました。しかし、名前というものは、その人を表す一番大事なものです。

まずは名前を覚えてもらい、付き合いがスタートしていきます。当て字やキラキラネームは、その一番最初の段階で躓いてしまいます。マナーとして、一発で読んでもらえる名前にすることも考えてみると良いかもしれません。

スポンサーリンク

当て字で後悔?

d8cec5b5262eca0f6b31c73c5a23fd54_s

当て字やキラキラネームは、やはり印象に残りますよね。その点では一回聞けば覚えてもらうこともできるかもしれません。これはメリットかもしれません。

しかし名付けた親が後悔していることや、子供が困っていることもあります。

まず、なんと言っても読んでもらえない。ことあるこどに、名前を訂正しなければいけないのです。入学式から自分の名前を訂正しなければいけないなんて嫌ですし、そのうちどうでもよくなりそうですね。

また、名前でからかわれることも少なくないそうです。「名前負けしてる」だとか「変な名前」徒いわれたり、変なあだ名をつけられたりするようです。

そして、名前で損することもあります。難関お受験校はキラキラネームは、書類の時点で不合格になるようです。就職活動では企業側はキラキラネームの人の採用は二の足を踏むそうです。

我が子にと悩んだ親も、からかわれたりする子供をみて、名付けたことを後悔することもあるようです。名前のせいで子供に恨まれたり、確執が生じるなんて嫌ですよね。

まとめ

可愛い我が子は特別な存在で、特別な名前をという気持ちもわかります。

しかし、それが子供にとって良いことなのか、もう一度考えてみるべきではないでしょうか。可愛い子供に一生、名前を言い直す人生を歩ませるのは可哀想です。

名前以外でも特別なものはプレゼントできます。これから名付けをする人は、回りの意見にも耳を傾け、後悔のないような素敵な名前を贈ってあげてください。